庚申講

今日は寿命が縮まる日ですので、本当なら徹夜しなければなりません。
でないと、こいつらが天帝に日頃の悪事を密告してしまいます。

寿命を削られるに足る悪事に心当たりのある私は、本来なら三尸を見張らなくてはなりません。
しかし、パブリックな事で非常に疲れた為、今日はもう寝ます。


ああ、こうして段々と生命がなくなっているのですね。