雑記

先週の「週間アスキー」を読んでいたら、一寸気になる記事がありました。
読者からの質問の投稿を司会進行の方が投げやりに、且つ馬鹿馬鹿しく回答する「松井の解答」と言うコーナがあります。
そこに寄せられた質問で、「キーボードのキーでもっとも使わないのって何でしょうか?」というものがありました。それに対する松井教授の答えの中に、「ウィンドウズのマークが付いている“ウィンドウズキー"なんて一度も使ったことがないし」という一節がありました。
いや、そこは大いに間違っています。“ウィンドウズキー”は最も使用頻度の高いキーです。プログラムをスタートさせる時と、シャットダウン時においては必ず使いますし、“ウィンドウズキー”+“D”のデスクトップの表示なども良く使います。
この“ウィンドウズキー”がなくなってしまっては不便で仕方がありません。


私が思うに、一番要らないキーは間違いなく“NumLockキー”でしょう。
間違って押すと、テンキーが効かなくなってしまいます。このキーの活用方法の方が判りません。出来ることならこのキーを廃止して貰いたいです。
というか、邪魔なので無理矢理取り外しました。