鬼太郎

第五期のアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』がいよいよ明日から開始です。
明日は所用があり、放送終了時間に家を出ると丁度いいタイミングですので、朝食を摂りつつ視聴しようかと思っています。


絵柄等が既存の作品と大分違うので、放送開始前から不満の声も色々と上がっていますが、私は時代と共に表現方法が変わるのは必ずしも悪いことではないと思っています。
『鬼太郎』は、主に小学生くらいの子供達をターゲットにして作成されている筈ですので、寧ろ今の子供達が受け入れやすい形にキャラクタデザインやストーリをアレンジして製作するのは必要なことではないでしょうか?


昔ながらの貧乏臭くおどろおどろしい『鬼太郎』も好きですが、技術や社会背景の変化と共に作風が変化するのは必然であり、それは進歩の一種と考えても良い様に思います。


ともあれ、明日の放送を楽しみにしています。