雑記〜歯痛〜

昨日より、歯茎の奥が痛くて食事すらままならない状態でした。
そこで、今日歯科に行ったところ、左下の奥に親知らずが生えており、その親知らずが中途半端に歯茎から顔を出している為、親知らずと歯茎の間から菌が入り、炎症を起こしているとの事でした。
取り合えず、応急処置に近い形で、歯茎(?)を削って薬を塗って頂きました。それだけの治療でしたが、朝、昼に比べれば格段に楽になりました。少なくとも、食事が出来る程度には快復しましたから。
今後、経過を見て、親知らずを抜歯する事になるそうです。


ところで、歯の状態を確認するためレントゲンを撮影したのですが、その時放射能を防御するジャケットなるものを着ました。放射のを遮断するだけあって、とても厚く、重いものでした。
レントゲンを撮影するのに、そんなものは必要無いと思うのですが、防御ジャケットを着なければならない程強い放射能が照射されているのでしょうか?

しかし、宇宙飛行士などの放射能を完全防備する服を着用する人は、私以上に動き辛い想いをしているのでしょう。
テレビで宇宙飛行士が月面を歩いているのを見たことがありますが、地球より弱い重力かにおいて、何故あれほど動き難いのかが漸く分かりました。あんな服を着ていたのでは、動きが鈍くなるのは当然ですね。