本日購入の書籍

水木しげる作品の出版ラッシュで、今日は角川文庫を三冊購入しました。
最近は、水木しげると『ゲゲゲの鬼太郎』の事ばかり書いているような気がします。

鬼太郎国盗り物語 1 (角川文庫 み 18-13)

鬼太郎国盗り物語 1 (角川文庫 み 18-13)

十年以上前に『コミックボンボン』にて連載されていた作品。このタイトル自体が、文庫発売するまで全く知りませんでした。
敵がムー人ということもあり、妖怪があまり登場しないのは少々残念でした。
しかし、この作品は未読ですので、続刊が楽しみです。実写映画のノベライズ版『ゲゲゲの鬼太郎』です。
どうせ小説にするなら京極夏彦に書いてもらいたかったです。
あの人なら、鬼太郎を書けるならば、恐らく報酬が無くとも仕事を引き受けると思います。

水木サンの幸福論 (角川文庫)

水木サンの幸福論 (角川文庫)

多分親本を購入していると思いますが、勢いで購入しました。
ゲゲゲの鬼太郎』が映画化・アニメ化に当たって、水木先生に御祝儀とか、御布施を渡しているような感覚です。